ライフデザインラボ

ミニマリストのエリサが綴る、シンプルな暮らしを楽しむヒント集

レールからハミ出す人のためのビジネス書「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」の感想


"レールからハミ出す人のためのビジネス書"

 

この言葉を見て「私のための本だ」と思いました。

(「魔法」ってついてるからではなく)

 

「道なき道」を歩く者として、迷子になったり戸惑ったりすることがあります。

この本、まさに魔法のコンパス。

 

逆に「私はレールの上を走ってるわ」という方にとっては、目からウロコが落ちるような一冊になるのではないかと思います。

 

 

本題:魔法のコンパス 道なき道の歩き方

著者:西野 亮廣さん

 

3行でわかる本の内容

芸人という肩書から飛び出し、絵本作家になったり学校を作ったり。

そんな著者がなにを考え、どう行動しているのかが見えてきます。

物事の本質を捉える思考のヒントがみっちり詰まった本。

 

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この本は誰におすすめ?

  • 自分で人生を切り開いていきたい人
  • キングコングじゃない西野さんが気になる人
  • はねるのトびらの西野さんが面白くないと思った人
  • ビジネス書を実践した人の話が聞きたい人
  • 物事の本質を捉えたい人

 

注目した3つの言葉

居心地の悪い場所に立つ必要-27ページ

なぜ、自分がいる場所の居心地が良いかというと、以前、この場所にあった「壮大な問い」を、すでに誰かが解決してくれたからだ。

人生を賭けるほどの「問い」を見つけるには、居心地の悪い場所に立つ必要がある。

ガツーンときました。

だって私、最近は「居心地を良くすること」に重点を置いていたから。

「だからなんだか人生がぬるい感じがしてたのか、そりゃそうだ」と思ったわけです。

 

でも"あの居心地の悪い場所(当時めらめらと燃えたぎっていた情熱からくる行動力のために巻き起こった混乱とデスマーチな日々)"に行こうと思うと、気が重いし、体力持つかなあ…なんて心配をしちゃうんですよね。

 

シンプルライフで貯めた余力を、解き放つときが近づいてきている…気がします。こわい。(ワクワク)

 

信頼の面積を広げる-93ページ

収入をアップさせるには自分を"レアカード化"する必要がある、と藤原さんは言う。

<中略>

最初に1万時間を投じたAという分野で1位を目指すのではなく、新たに1万時間を投じて『100人に1人」になったBと掛け合わせて『100分の1×100分の1=1万分の1』になれ、と。

 

ABCの分野は、離れていればいるほど面積が大きくなるとのこと。

私の場合は「バルーンアーティスト×経営者×ミニマリスト」かなあ。

 

※このお話しは下記の本からの引用が含まれているようです。西野さんが「バチクソ面白い」と書いていたので、すぐ購入しました。

 

戦争がなくならない理由-162ページ

ピストルの引き金を引かなきゃいけない立場の人間でも、笑っている時や、何かに感動している瞬間は引けない。

 

そう、これ。

私にとっての「世界平和のためのツール」がバルーンアート。

いつも世界が平和になっていくと思って、配っています。

 

おすすめのエピソード3

  1. ハロウィン翌日のゴミ争奪戦 62ページ
  2. ホームレス小谷さんの全戦全勝クラウドファンディング 80ページ
  3. 親や先生が考えている「子供向け」はエゴ 206ページ

 

いやいや、それって芸能人だからできたんでしょ?

この本を読んで「いやいや、でもそれって有名人だからできたんでしょ?」と思う人がいるんじゃないかなーと思うエピソードがいくつかありました。

 

でも私、思うんです。

 

「有名人だからできたんでしょ」と思って諦める人と、「そうか、有名人になったらこんなことができるんだ!」と可能性を見出す人。

 

今は同じラインに立っていても、10年後はまったく違う人生だろうな、と。

 

面白さのヒミツが詰まってる

私はキングコングの西野さんのことはあまり知らないのですが、絵本作家になったりイベントを企画しているのを拝見して「面白い人だな!」と思いました。

 

ひな壇でトークするだけが芸じゃない。

 

今までに読んだビジネス書で学んだようなこともいっぱい書いてあったけど、その伝え方が一番心に響いて、頭に残る言葉が多かったのが、この本です。

 

 

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