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ライフデザインラボ

ミニマリストのエリサが綴る、シンプルな暮らしを楽しむヒント集

「嫌い」がわからなくなっていた


昔の私の話をします。

当時「なりたい自分」が強烈にあって、そこに近づくために自分を変えていこうとしていました。

 

 すべての人を好きにならねば。

 どんなこともありがたいと思わねば。

 

だけど実際の私は、なまけものでめんどうくさがりで、いやなこともいっぱいあるし、人に傷つけられたら落ち込む人間です。

 

ある程度までは自分を変えることができたのですが、度を過ぎたらおかしくなりました。

 

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自分を否定し、責めていた

いやなことを言って傷つけてくる人とも「仲良くしなければ」と思うため、相手を悪く思う気持ちが出てきたら自分を諌め、会いたくないと思う自分を否定しました。

 

いやだと思うできごとを「受け入れるべきこと」と信じ、逃げずに立ち向かうことで、暮らしがいやなことで溢れてゆううつになりましたが、そんな自分を責めました。

 

そうしたらいつの間にか、何が好きで、何が嫌いで、自分が何をしたいのかがわからなくなりました。

 

コーチングを受けてみた

心がものすごく窮屈になっていると感じ、コーチングを受けることに。

 

 足の小指をぶつけたときにイラッとする自分を認める。

 (イラッとするのは、ダメなことだと思っていた)

 

 いやなことを言われたら、いやだと言う。

 (自分のために言ってくれてるのだから感謝しなければと思っていた)

 

暮らしの中にあるひとつひとつのことに、「自分はどう感じているか」という意識を向けて2年過ごし、やっと自分の気持ちがわかるようになりました。

 

▽言葉にも気をつけてみました。

私が使わないように意識している3つの言葉 - 魔法使いのシンプルライフ

 

イヤイヤワガママ期

自分の気持ちが見えてきたら、「あれもいや!これもいや!」と思うことが増えました(^^ゞ

ある意味、反動だったのでしょうね。

 

だけどそういう時期もきっと必要なのだと思い、自分の心が思うままに受け止めていました。

(でもその間も、人には「あれキライ、これイヤだ」とはあまり言わないようにしていました。ネガティブな気持ちを伝染させる必要はないと思って。たまに仲のいい人たちを頼ってワガママを言ったり、話を聞いてもらったりしていました)

 

グレーゾーンも受け入れる

さらにその期間を越えたら、いやなことはいやなこととして、「あっていいじゃない」という気持ちに。

 

 きらいな人もいるけれど、私と相性が合わないだけ。距離を置けばいいじゃない。

 いやなこともあるけれど、やらないといけないときもあるよね。その分楽しいこともあるし!

 

そんな感じで、ゆるやかに受け止めるようになった自分を発見しました。

 

極端になるのは、悪いことばかりじゃない

ハマるととことん…となりがちで、ときには極端になることもある私ですが、だからこそ経験できたことは決してムダではなかったと思います。

 

一度極端に振れたからこそ、それまでの人生の枠を取っ払った上での「一番いいバランス」を見つけられたんじゃないかな。

断捨離依存症が話題!もしかして… - 魔法使いのシンプルライフ

 

時には猪突猛進に。時には振り返ってバランスを取って。

こんな生き方も悪くないんじゃないかな、と思っています。

 

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